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北ゾーンの全てと、中央ゾーンの小川には、ゲンジボタルのためのカワニナが生息しており、それぞれ少しづつ環境を変えた大小いくつかの池では、水草や泥の中で各種トンボの幼虫(ヤゴ)が育っています。水辺にはマコモやガマなど湿地性植物が自生しており、ギンヤンマやチョウトンボなど、多くのトンボ類が発生しています。
水辺だけでなく園内全体がビオトープで、雑木林や草原などそれぞれに合った環境作りをしています。年毎に環境が整いつつあり、これまでにチョウ類43種・トンボ類28種を確認しています。 |
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ランタナやブッドレアなど、チョウの吸蜜植物を中心に植栽された花壇では、アゲハ類やモンシロチョウをはじめとした、数多くの昆虫の生態が四季折々に観察できます。 |
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